トップページ>エンターテインメント>音楽>BE:FIRST・SOTA、優秀作品賞受賞「Masterplan」は「今年一愛した曲と言っても過言ではない」【第66回輝く!日本レコード大賞】
LEO、SOTA、RYOKI/BE:FIRST(C)モデルプレス
年末恒例の音楽賞「輝く!日本レコード大賞」(TBS系にて17時30分~22時まで生放送)が30日、東京・新国立劇場で開催された。優秀作品賞を受賞した7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRST(ビーファースト)が出演した。
BE:FIRSTは、4月24日にリリースしたグループ初となるConcept Singleのタイトル曲「Masterplan」で受賞。“BE:FIRST史上最高難度”と謳う激しいダンスと「最高傑作が最低条件」といった力強い歌詞でステージを掌握するような圧巻のパフォーマンスを披露した。 SOTAは同曲について「和のテイストと洋の融合で構成されていて視覚も聴覚もこだわり尽くした今年一愛した曲と言っても過言ではないです」と楽曲に自信たっぷり。東京ドーム公演を成功させたことについて聞かれると「ファンの皆さんとようやく夢を叶えられたなと思いました」と笑顔で振り返り「最高のMasterplan届けます!」と意気込んだ。
なおBE:FIRSTは、「Bye-Good-Bye」が2022年の「第64回輝く!日本レコード大賞」、「Mainstream」が2023年の「第65回輝く!日本レコード大賞」と2年連続で優秀作品賞を受賞している。
司会は13年連続となる安住紳一郎アナウンサーと、昨年に引き続き2度目となる女優の川口春奈。「日本レコード大賞」候補となる「優秀作品賞」にはMrs. GREEN APPLEの「ライラック」やCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」など10作品が選ばれ、最優秀新人賞候補となる「新人賞」にはILLITやME:I、こっちのけんとら5組が選出されている。(modelpress編集部)