飯島直子、水野美紀…存在感抜群の俳優陣のはずなのに 眉毛ないだけで見失う声続々【べらぼう】/デイリースポーツ online

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NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」が5日、スタートした。後に江戸のメディア王となる蔦屋重三郎(横浜流星)の生涯を描く。初回は、吉原での女郎の日常も描かれたが、出演者に飯島直子、水野美紀、安達祐実、かたせ梨乃らが登場するも、皆、眉毛を塗りつぶしていたため、ネットでは「どこにいた?」など気付かなかった…という声が上がった。

主役の重三郎は吉原で生まれるも、幼くして両親と生き別れ、引手茶屋の養子として育つ。吉原の中で貸本業を始め、女郎たちに本を貸して日銭を稼いでいた。

重三郎の義理の母で、駿河屋の女将・ふじを演じるのは飯島直子。実の息子を溺愛している。老舗・松葉屋の女将で、元花魁だったいねを演じるのは水野美紀。女郎屋・大黒屋の女将・りつを演じるのは安達祐実。後に重三郎の後見人となる。行き場のない女郎を抱える「二文字屋」の女将・きくを演じるのはかたせ梨乃。いずれも存在感抜群の俳優陣だ。

だが眉毛がないため、ネットでは見失う声が続出。「飯島直子なんてまったく気付かなかった」「誰かと思ったら飯島直子さん!?」「改めてかたせ梨乃、水野美紀、飯島直子って並びすごいな」「安達祐実さんがついにこんな役をやるようになったのねぇ」「いねさんが水野美紀さんだと分からなかった」「眉がないとわかんないね…」「かたせ梨乃に気付けなかったのは不覚」などの声が上がっていた。

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