木村拓哉、101歳から「最高に愛しています」と乙女にする破壊力 ネット感嘆「さすが」(デイリースポーツ)|dメニューニュース

歌手で俳優の木村拓哉が5日、TBS系「さんま・玉緒のあんたの夢かなえたろか30周年SP」で、101歳の女性の願いを叶えるために奮闘した。 木村は、70歳を過ぎてから木村の大ファンになったおばあちゃんを喜ばせたいという孫の願いを叶えるために、群馬・藤岡へ。このおばあちゃん・ふくさんは、101歳で今も娘、息子とともに中華料理店の厨房に立っている。孫の話によると、ふくさんは、70歳を過ぎて木村の演技にほれ込み大ファンに。玄関には木村のグッズを飾り、声援を送っているという。 木村は2月に誕生日を迎えるふくさんのために、102本のガーベラの花束と大好きな和菓子を手に、中華料理店へ。注文を聞きに来たふくさんが木村に気づき「あなた…き…木村さん?」「なぜここへ来たの」とあまりの驚きでセリフのような口調に。ここで木村が事情を説明。おばあちゃんの表情はどんどん和らぎ、「いい男!」「もうこれで死んでもいい」などと発言。自分が作ったラーメンを木村が食べるといい、憧れの人のためにおばあちゃんは「私のラーメン食べるなんて、私最高」とご機嫌でラーメンを作る。「私も大変な、仕事変わったり、いろんな人生送ってきたが今が一番いい。(木村に)会えたし」と言い切った。 木村はラーメンのお礼にと、宮城県で行われるライブにご招待。「泣けてきちゃう」「もう、これ以上の男の人には会えない。旦那に会ったときよりよっぽど嬉しいわ」「最高ハッピー。夢にも思ってなかった」と少女の様な顔でうっとりだ。 藤岡から宮城はかなりの距離だが、何と木村はヘリコプターを用意。そこからひとっ飛びで仙台空港へ。人生初のライブを心底堪能し「彼の事を最高に愛しています」とまで言い切った。

101歳とは思えないバイタリティで終始、木村との出会いを喜ぶおばあちゃん。ネットでは、101歳をも乙女にしてしまう木村の威力に感嘆の声が続々。「いまだにこんな少女漫画みたいな場面を演出できるのは木村拓哉だけだろう」「木村拓哉に会えた101歳のおばあちゃんとても幸せそうで感動した」「秒で101歳のおばあちゃんを『恋する乙女』にしちゃう木村拓哉は、やっぱりやっぱり流石だなって思いました」「おばあちゃん、木村さんと会った後にライブに行ったときに肌のツヤが増しててビックリした」など驚きの声が上がっていた。

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